クラウド対応自動印刷 – 使い方のヒント

クラウド対応自動印刷 – 使い方のヒント

一回の操作で複数のプリンターに同じファイルを印刷する方法です。

一回の操作で複数のプリンターに同じファイルを印刷する方法です。

「ファイルの振り分け」 で次のように設定します。

1.ルールの追加ボタンをクリック
2.ルールを設定してOKをクリック
3、同じルールで振り分け先フォルダーを変えてOKをクリック
4.さらに同じルールで振り分け先フォルダーを変えてOKをクリック
・・・
1~4をプリンターの台数分繰り返します。
・・・
5.設定を適用し保存をクリックします。

あとは印刷したいファイルを振り分けフォルダーに放り込むと複数のプリンターに一挙に印刷されます。

*「ファイルの振り分け」はクラウド対応自動印刷Pro と Pro+ 版でご利用いただけます。

決まった時間に印刷を開始する方法です。

タスクスケジューラで 「クラウド対応自動印刷」を起動します。

「クラウド対応自動印刷」が起動されていないと監視フォルダーにあるファイルが印刷されることはありません。

タスクスケジューラのウィザードでの設定方法は以下に詳しく書いてあります。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/31/news049.html

設定で注意することは

1. 「プログラムの開始]画面のプログラムにはC:\Program Files\CloudAutoPrint\CloudAutoPrint.exe
と入力します。 エディションに応じて引数の追加に -Pro, -Pro+ を入力します。 通常版は入力不要です。

2. 「クラウド対応自動印刷」の「その他の設定」タブで「スタートアップに登録する」のチェックは外します。

3.起動した時に監視フォルダーにあるファイルはすべて印刷されます。

補足:
決まった時間に「クラウド対応自動印刷」を終了する場合は同様にダスクスケジューラに
cmd.exe /C taskkill /IM "C:\Program Files\CloudAutoPrint\CloudAutoPrint.exe"
を登録します。 引数は不要です。

BOX で自動印刷をする設定方法です。

クラウドサービスの BOX を利用して遠隔地に自動印刷する方法です。

PC-A の監視フォルダーにドロップされたファイルを遠隔地のPC-B で自動印刷します。

1)PC-Aに BOX(Free) を下記サイトからダウントードします。
https://www.box.com/ja-jp/resources/downloads

2)Box をインストールします。
C:\Users\[ユーザ名]\Box Sync というフォルダーが
作成されます。

3)PC-Bにも同じユーザ名で Box をインストールします。
C:\Users\[ユーザ名]\Box Sync というフォルダーが作成されます。

4)PC-Bでクラウド対応自動印刷をインストールし監視フォルダーを
C:\Users\[ユーザ名]\Box Sync に設定します。

5)それぞれのPCでBoxにログインし
PC-AでファイルをBox Syncにコピーします。
PC-Bで自動的に指定したプリンターに印刷されます。

注意)クラウド対応自動印刷は印刷する側のPCにのみインストールします。

日報など毎日1回同じファイル名で印刷し、同時にファイルを上書きしないで保存する。

印刷済みファイルにファイルを残す場合は同名のファイルは上書きされます。

日報など日別に同じファイル名で保存して残したい場合は、印刷済みファイルの保存先として日付別フォルダーを選択します。

こうすることで 印刷済みファイルは 監視フォルダー¥印刷済み¥yyyymmdd のフォルダーに移動されます。

yyyy : 西暦 ex. 2020
mm: 月 ex. 06
dd: 日 ex. 23

ファイルは日別のフォルダーに保存されることで後で探しやすくなります。

同じファイル名のファイルを何回もダウンロードして印刷する場合に、リネーム機能を使うことで前のファイを上書きしないで残すことができます。

Ver. 7.0 で 「時刻名にリネームする」 機能が追加されました。

印刷済みフォルダーに移動する時にその時の時刻(yyyymmddhhmmss.拡張子)の名前にリネームします。

操作方法:

1) 設定ウィンドウを起動します。
2) 印刷済みファイル -> 「時刻名にリネーム」を選択します。
3) 設定を適用し保存をクリックします。

エクセルのブック全体を印刷する方法

クラウド対応自動印刷ではエクセル(.xlsx)ファイルは基本的に最初に開かれるシートのみ印刷されます。

ブック全体を印刷するにはVBA(Macro) を使用します。

要は「Macro でブック全体を印刷する操作を記録し、VBAでエクセル起動時に記録した操作を実行する」わけです。

操作方法(Excel2016)は印刷するエクセルファイル(.xlsx)を開いて
「表示」タブ -> 「マクロ」 -> 「マクロの記録」 -> 「OK」 をクリックします。
「ファイル」 -> 「印刷」 -> 「プリンター」 で出力するプリンターを選択します。
「ファイル」 -> 「印刷」 -> 「設定」 -> 「ブック全体を印刷」を選択します。
そのほか必要な設定を選択します。
「マクロ」 -> 「記録終了」 -> 「OK」 をクリックします。
「開発」タブ* -> [Visual Basic」 -> 「ThisWorkbook」をダブルクリックで開きます。
以下のコードを記入します。
Private Sub Workbook_Open()

Macro1
Application.Quit

End Sub

8. 「ファイル」 -> 「終了して Microsoft Excel へ戻る」 をクリックします。
9. ファイルの拡張子を .xlsm で保存します。

*開発タブが表示されていない場合は
「ファイル」を右クリック -> 「リボンのユーザ設定」 -> 「開発」にチェックを入れる
で表示されます。

* 編集でマクロが自動的に実行されないようにするには、SHIFT キーを押しながら Excel を起動します。

エクセルのブックをすべてPDFファイルに変換して保存する。

「複数シートのあるエクセルのBOOK全体をすべてPDFファイルに変換して保存する。」 方法です。

Macroの記録で エクスポート を実行して BOOK全体をPDFファイルに変換します。

操作方法(Excel2016)は印刷するエクセルファイル(.xlsx)を開いて

1) 「表示」タブ -> 「マクロ」 -> 「マクロの記録」 -> 「OK」 をクリックします。
2) 「ファイル」 -> 「エクスポート」 -> 「PDF/XPSの作成」 でPDFを保存するフォルダーを選択します。
3) 「オプション」 -> 「ブック全体」 -> 「OK」 をクリックします。
4) 「OK」をクリックします。
5) 「マクロ」 -> 「記録終了」 -> 「OK」 をクリックします。
6) 「開発」タブ* -> [Visual Basic」 -> 「ThisWorkbook」をダブルクリックで開きます。
7) 以下のコードを記入します。

Private Sub Workbook_Open()

Macro1
Application.Quit

End Sub

8) 「ファイル」 -> 「終了して Microsoft Excel へ戻る」 をクリックします。
9) ファイルの拡張子を .xlsm で保存します。

* PDFファイルの保存フォルダーを"監視フォルダー”に設定するとPDFファイルの作成と同時に印刷も行えます。

*開発タブが表示されていない場合は
「ファイル」を右クリック -> 「リボンのユーザ設定」 -> 「開発」にチェックを入れる
で表示されます。

* 編集でマクロが自動的に実行されないようにするには、SHIFT キーを押しながら Excel を起動します。

PDF ファイルの先頭ページだけを印刷する

1)印刷プログラムに 「SumatraPDF」を指定します。
2)該当監視フォルダーの 「プリンター」の右の「詳細」ボタンをクリック
3)ページ指定で 1 を設定
4)OKで閉じる

あとは 印刷をすればOKです。

操作方法の画像です。